突然お湯が出なくなる? 冬のライフライン・給湯器のトラブルに備える!

 


冬に壊れたらマズイ! という代表選手が、給湯器。お湯が出ないと食後の洗いものはおろか、シャワー・お風呂を使うことができません。新型コロナウイルスが流行し、対策の一環として帰宅後のシャワーが推奨されている中で、シャワー・お風呂が使えないというのは大ダメージです。


給湯器が稼働しなくなる原因の一つが、凍結です。凍結と聞くと、寒い地域でしか起こらないから自分には関係ない……と思われるかもしれませんが、実は寒冷地では凍結予防がしっかりとなされているため、むしろ、比較的あたたかい地域で起こることが多いのです。

そこで今回は給湯器凍結の原因や、トラブルを招かないためのチェックポイントをご紹介します。




■給湯器凍結の原因になりやすいのは、水道管



水は0℃になると凍ってしまうので、給湯器の凍結は、外の気温が0℃以下になった時に起こります。一般的な給湯器は内部に配管を温めるヒーターが装備されているので、滅多なことでは本体内では凍結しません。しかし、給湯器に接続されている水道管(給水配管)は、外の気温の影響を受けやすいので要注意です。


給湯器には、ほかにも追い炊き用の配管や給湯配管が接続されていますが、追い焚き用の配管は給湯器本体の凍結防止機能により、よほどの低温でなければ凍結しません。また給湯配管はお湯が通るため、凍結の頻度は低いと考えてよいでしょう。


時間帯で言えば凍結が起こりやすいのは、給湯器を使用していない夜間や、長い間家を空けている時など。また、マイナス4℃以下になると水道管や蛇口が破裂することもありますので、低温注意報が発表された時は、特に注意するよう心がけましょう。




■ご自宅の水道管は大丈夫? 事前のチェックポイントとは



事前に注意するためのチェックポイントとして、給湯器や水道管の「位置」が挙げられます。

日陰や北に設置されている場合は、特に気温も下がりやすいので、凍結が心配される寒い日は水道管内部で水を動かすためにも、お風呂などで少量の水を出しておくと有効です。


そしてウィークポイントとなる水道管そのものにも、凍結防止のテープや保温材を取り付けるなど対策を講じておきましょう。ただしテープは経年劣化で効果が薄れることもあるので、すでにテープや保温材を施していても、傷んでいないかチェックしておくとよいでしょう。




■それでももし、給湯器が凍結してしまったら……⁈



凍結してしまった場合、まずご家庭でできる対処方法としては、自然解凍を待つのがベストです。ぬるま湯をかけたりドライヤーで温めるという方法もありますが、故障の原因になりかねないのであまりおすすめはできません。


ただこの時期、気長に待っているのもご不便でしょうし、確実なのは業者に連絡をすることです。水漏れするようであれば漏電を引き起こす危険も否めません。


給湯器の耐用年数は約10年と言われています。すでに10年を超えていたり、給湯温度が安定しない、給湯器から異音がする、お風呂のお湯がぬるい、追い炊きができないなどの症状が出たら故障のサインという可能性もありますので、交換も検討したほうがよいでしょう。


経年劣化による故障ですと、該当箇所のみを修理しても、いずれさまざまな箇所で不具合が生じ、結果としてはじめから交換したほうが安くついた、ということもあります。給湯器も年々進化していますので、不具合が見られることがあれば、いさぎよく交換することをおすすめします。


ナックプランニングでは埼玉県戸田市を拠点に、浦和支店・東京本部・神奈川支店・千葉支店・成田支店と関東圏内に支店を構えております。給湯器の突然の故障や、寒さによるトラブルでお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。リフォーム・メンテナンス・修繕など、暮らしを快適にするお手伝いをさせていただきます。


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