中古マンション購入+リノベーション一体型のローンで理想の暮らしを!


住宅の購入を考えるとき、新築を購入するか、中古物件にするのか悩まれる方も多いかと思います。駅チカや周辺環境がいい場所は新築を探すのが難しく、もし良物件が見つかっても目が飛び出るようなお値段というケースがほとんどです。


そこでおすすめなのが、中古マンションを購入してリノベーションするパターン。ロケーションや面積など希望にかなう物件を探して、間取りやインテリアを自分好みにリノベーションしても、新築を購入するより安価にすむパターンも多いのです。


ただその際、お金の賢い段取りが大切。今回は、中古マンションを購入してリノベーションする際に利用できるローンについて、ご紹介したいと思います。




■リノベーションに使えるローンの種類



住宅に関するローンには、住宅購入用に「住宅ローン」、リフォームやリノベーション用には「リフォームローン」が設定されています。


しかし中古マンションを購入してリノベーションする際には、「住宅ローン」で中古住宅を購入し、「リフォームローン」でリフォーム・リノベーション費用をカバーしようとお考えの方が多いのではないでしょうか。


ただ「住宅ローン」を借りた上、さらにリフォームやリノベーション用に「リフォームローン」を借り入れようとすると、満額分借りられない、あるいは金利が高くなるという可能性が出てきてしまいます。そうなると費用の問題で小規模工事になってしまい、思い描くリノベーションを実現できないことも。


そんな場合におすすめなのが、「住宅ローン」にリフォーム・リノベーション費用を組み込んで利用すること。

返済期間が最長10〜15年と短い「リフォームローン」に対して、「住宅ローン」は返済期間も最長35年と長く、おまけに低金利。中古住宅購入を含む大きな額の返済に向いています。


最近では中古住宅を買ってリノベーションするニーズが高まっており、これに応えて「住宅ローン」を「リフォーム一体型住宅ローン」という名称で扱う金融機関も増えています。




■リフォーム一体型ローン、借入先はどう選ぶ?




借入先としては、大手都市銀行・信託銀行、ネット銀行、地方銀行、信用金庫などの選択肢があります。


最近話題を集めているネット銀行は低金利で保証料も不要の場合が多いのが魅力ですが、店舗がない場合が多く書類のみの手続きになりがちのため、審査が厳しい傾向が。


大手都市銀行・信託銀行は融資手数料が安めで、店舗で直接相談ができるメリットがある反面、金利はネット銀行に比べて高い傾向があったり保証料が必要になります。


フラット35は全期間固定金利で安心感があり、民間の金融機関に比べると審査も通りやすいものの、手数料が高い場合が多いと言われています。




■賢くローンを選んで憧れの暮らしを実現!


このように借入先となる金融機関でそれぞれメリット・デメリットがありますが、迷ったらナックプランニングにご相談ください。


不動産業者とのコラボレーションによりリノベーションもスムーズで、ローンの流れも詳細に把握しているため、ご相談いただきやすい体制を整えております。


またナックプランニングと不動産業者、ナックプランニングと銀行という、リノベーションの過程でやりとりが生じる他業種との、トータル窓口としても頼りにしていただければと思います。


賢くローンを利用しながら、立地も間取りづくりも納得できるリノベーションを実現してみてくださいね。


ナックプランニングは埼玉県戸田市を拠点に、浦和支店・東京本部・神奈川支店・千葉支店と関東圏内に支店を構えております。

「中古マンションのリノベーションも視野に入れているが、ローンのことが分からない」「リノベーションでどこまで変えられるの?」などお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。


<マンションリフォーム・リノベーションの施工事例はこちら>

https://www.nackplanning.co.jp/buildnew/apartment


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