朝晩の冷え込みが増してきましたね。
「暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらない」「結露がひどくてカビが気になる」
――そんなお悩みを感じている方も多いのではないでしょうか?
実は、これらの原因の多くは“住まいの断熱性能”にあります。
冬の寒さ対策は、単に快適さだけでなく、光熱費の節約や建物の劣化防止にもつながる大切なポイントです。
■ 窓・サッシの断熱リフォームで快適な室内環境を
冬の熱の約6割は「窓」から逃げるといわれています。
そのため、内窓(二重窓)や断熱サッシの設置は、もっとも効果的な寒さ対策のひとつです。
冷気の侵入を防ぐことで暖房効率がぐんと上がり、室内の温度ムラが解消。さらに、結露も減ってお掃除がラクになるというメリットも。
最近では補助金制度を活用できるケースもあるため、費用を抑えて工事を行うことも可能です。
■ 床・壁のリフォームで体感温度をアップ
窓の次に冷気を感じやすいのが床。
「床暖房の導入までは考えていないけれど、足元の冷えをなんとかしたい」という方には、断熱材入りの床材やフロアコーティングがおすすめです。
冷えの伝わりを抑え、体感温度を2〜3℃ほど上げることができます。
また、壁や天井にも断熱材をプラスすれば、家全体が“魔法瓶”のような保温性を発揮します。
冬の住まいの快適さは、ちょっとしたリフォームで大きく変わります。
このようなお悩みもナックプランニング東京本部なら最適なご提案が可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。

