住まいの安全性を高めるために欠かせないのが、玄関まわりの防犯対策です。
空き巣や侵入の多くは、玄関や窓といった開口部からの侵入が多いといわれています。だからこそ、リフォームで防犯性を見直すことは、ご家族の安心を守るうえで非常に重要です。
■玄関ドアのグレードアップ
防犯性能の高い玄関ドアへの交換は、最も効果的なリフォームのひとつ。
ピッキング対策がされたディンプルキー仕様の鍵や、二重ロック機能を備えたドアは、不正解錠のリスクを大きく下げることができます。
最近では、スマートロックなどのデジタルキーを導入するご家庭も増えており、鍵の紛失リスクや物理的な破壊にも強い防犯体制を整えることが可能です。
■人感センサー付きの照明
夜間に人の気配を感知して自動で点灯するセンサーライトは、防犯対策として非常に有効です。
不審者に「見られている」という意識を与えることで、侵入を未然に防ぐ抑止効果が期待できます。
同時に、住まいの安全だけでなく、帰宅時の利便性アップにもつながります。
■インターホンのリニューアル
カメラ付きインターホンに変更することで、訪問者の顔や動きをしっかり確認できるようになります。録画機能付きのタイプを選べば、留守中の来訪者のチェックも可能となり、防犯意識の高い住まいづくりにつながります。
■玄関まわりの見通しの良さ
防犯対策では、玄関アプローチの植栽や塀の配置も重要なポイント。
外からの視線がまったく届かないような場所は、不審者にとって格好の隠れ場所になるため、適度に開放感を持たせたレイアウト設計が理想的です。
ナックプランニング東京本部では、防犯性能を高めるリフォームのご提案も数多く承っております。
住まいの状況やご家族構成、ご希望の防犯レベルに合わせて、最適なプランをご提案いたします。
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