梅雨の季節になりました。強風大雨の日もありますね。
このような自然災害のあとに、雨どいや屋根の修理のご相談を多くいただきます。
火災保険に加入している場合、自然災害により発生した修理を、保険申請することは当たり前のことですが、
それを悪用した勧誘をする悪徳業者がいます。
ナックプランニングには、不審な業者の判断に悩んだ方からのご相談も、多くあります。
その見分け方は、下記の通りです。ぜひ、ご参考になさってください。
【悪徳業者の見分け方】
1.強引に無料という
2.保険会社の審査を待たずに工事をする
3.とりあえず契約をせがむ
4.明らかな嘘を強要する
5.ここだけの話と期待させる
6.屋根にも登らない
7.身内や知り合いへの相談をこばむ
8.無料を推している
9.建設業許可や建築士事務所登録されてる会社か
10.会社の存在はあるか?
以上が、火災保険で勧誘、あるいは悪用しようとする会社の特徴と判断基準です。
嘘をついて火災保険を使うのは詐欺行為です。
正しく申請して正しく査定してもらいましょう。