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2018.04.20

水回り記事

洋式トイレは和式トイレよりも水道料金や掃除の手間がかかるの?

 

和式のトイレを使っているお家で、お客様が来たとき「トイレを貸して」と言われたとき、和式トイレを見られるのが恥ずかしいというお声を耳にします。

お孫さんが遊びに来たとき、和式トイレで用を足せないと言ってすぐに帰ってガッカリしたという方も……。

お客様や泊まりに来る家族のために、和式トイレを快適に利用できる洋式トイレに変えたいけれど、

「洋式トイレは凸凹が多いので、掃除をするのが大変なのではないか?」
「和式トイレより水道料金がかかるのではないか?」

そのように考えて、和式トイレから洋式トイレへのリフォームを迷われる方がいます。

そこで今回は、和式トイレから洋式トイレにリフォームするとき感じる心配事の中から、多くの方が気にしている「節水」と「掃除」についてお答えさせていただきます。

 

1.洋式トイレは節水・節電、機能性にも優れている

 

洋式トイレは和式トイレより水道料金がかかりそう……と考えている方は、和式のトイレに比べて洋式のトイレの水量が少ないように見える、勢いがないように見えるとおっしゃいます。

和式トイレは前面から背面へと一定方向に水が流れるので、便器の縁から水が流れる洋式トイレに比べて水量が多く勢いがあるように見えるのですね。

じつは、最近の洋式トイレは少ない量の水で流すことができます。

和式便器が主流であった1970年代前半、トイレの洗浄水量は1回流すのに約16Lもの水が使われていました。

その後、トイレの節水化が進み、2006年以降に発売された洋式便器は6L、近年発売されている節水便座はさらに少ない水量でしっかり流せるものが登場しています。

参考URL:トイレナビ「トイレ年表」より

つまり、古いトイレほど1回に流す水の量が多いということになるのです。

また、便座にウォシュレット(TOTO)やシャワートイレ(LIXIL)など、温水洗浄便座がついている洋式トイレは、水量や電気量がかかると思われるかもしれません。

水に空気を含ませて、少ない水量でもしっかりと洗浄してくれるものや、使わないときの電力を抑えてくれる省エネタイプの洋式便座などがあります。

 

 

2.お掃除のしやすさを考えた洋式トイレ

 

洋式トイレは和式トイレに比べて、凸凹しているので掃除が大変そうと思われるかもしれません。

「横や後ろの形が複雑で、隅々までお手入れできない」
「便器のフチ裏が掃除できない」

平らな形の和式便器に比べて、洋式便器は高さがあるので、お手入れをする部分が広くなります。
また、洋式便器のフチ裏は見えにくいので、お掃除の手が行き届かず、汚れが落ちにくくニオイの原因にもなる部分です。

けれど、洋式トイレは改良が進み、お手入れがしやすい形の物が登場しています。

外側の凸凹や段差を少なくしたスッキリとしたシンプルな形状のものや、フチをなくした便器。汚れが付きにくく、落としやすい防汚効果のある便器。汚れのもとになる菌を除菌してくれる便器など、お掃除の面でも優れた洋式トイレが主流となっています。

 

 

家の中でトイレは、毎日しかも頻繁に使う設備です。長年使っていた和式トイレが洋式トイレに変わるとなると、使い勝手の面で不安を感じると思います。

けれど、和式トイレはしゃがんで用を足さなければいけないので膝や腰に負担がかかり、高齢者の方は体勢がきつい、つらいとおっしゃいます。深くかがむと、立ち座りの動作時、後ろに転倒する危険もあります。

お客様のためだけではなく、住まわれている方がずっと健康で暮らせるように、少しでも「使い勝手が悪い」「不便だ」と感じているのなら、和式トイレの交換を検討しましょう。

和式トイレから洋式トイレに交換するとき、不安や疑問が生じたら、遠慮せずプロにご相談くださいね。

 

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