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2018.01.16

リフォームコラム

失敗しない屋根のリフォーム方法

天井からポタポタ水が落ちてきたり、天井にシミができてどんどん広がっていたりすると、驚きますよね。

台風や梅雨で雨の日が続いたとき、屋根トラブルが原因の雨漏りが発生することがあります。

屋根の一部が壊れているのなら、壊れた部分を取り替えれば雨漏りが止まると思うかもしれません。

けれど、一部の屋根材を取り替えただけでは、完全に雨漏りを止めることはできないのです。
一時的に雨漏りしなくなりますが、しばらくすると、修理したところとは別の場所から雨漏りが発生します!

雨漏り→修理→雨漏り→修理を繰り返していると、修理費用がどんどん増えていくことに……。

では、雨漏りを止めるにはどうしたらいいのでしょうか? 雨漏りをなくして、丈夫な屋根を手に入れる屋根リフォームのポイントを2つ紹介させていただきます。

 

1. 雨漏りが起ったときは屋根全体をチェックして!

 

瓦や銅板など屋根材が痛んでいると、そこから雨水が侵入し、雨漏りの原因を生み出します。

雨漏りしたので屋根にのぼってみたら、屋根が傷んでいることがわかったという場合が多いです。

痛んでいる一部の屋根材だけを取り替えれば雨漏りしなくなると思うかもしれませんが、雨漏りしている部分を修理した後、別の部分から雨漏りが起ることがあります!

屋根材の下には、屋根材の隙間から入ってくる雨水を防ぐ「防水紙」が設置されています。

防水紙といっても「紙」ではありません。屋根材の下に敷くシートで、主な原料はアスファルトであることから「アスファルトルーフィング」とも呼ばれています。

画像:防水紙(アスファルトルーフィング)

瓦や銅板などの屋根材が壊れたことに気づかず放っておくと、雨水が防水紙に触れ続け、劣化や破損が発生、その結果、雨漏りが発生します。

壊れた屋根材だけ取り替えても、防水紙のトラブルが解決されていなければ雨漏りは改善されないのです。

目に見える不具合だけではなく、雨漏りの根本的な原因を見極め、それに合った処置を行わなければいけません。

見た目だけで判断するのは難しいので、雨漏りしたときはプロに頼んで原因を突き止めてもらいましょう。

 

2. 屋根トラブルを防ぐには、丁寧な施工が大切!

 

屋根トラブルが発生し、良質な材料を使用して屋根リフォームを行ったにもかかわらず、雨漏りに悩まされ続けるという方がいます。

別のリフォーム会社に修理を依頼したところ、屋根の上に細かい金属片があちらこちらにちらばっていたり、雨樋の中にゴミが残っていたり、以前に施工したとき、その後の掃除がきちんとされていないことがわかって愕然としたということが……。

金属製の屋根材を使用する際、切断したときに出る細かい金属片(切粉)をそのままにしておくと、切粉に発生したさびが屋根に移って腐食の原因となります。

また、雨樋にゴミが残っていると雨水が流れなくなって、外壁から雨漏りしてきたというトラブルにつながる場合もあります。

屋根の上や雨樋の中は見えにくい場所なので、ずさんな施工や施工時に出たゴミが残っていても気づかないかもしれません。

だからこそ、きちんと施工してくれる会社にリフォームを頼みたいもの。

トラブルが発生したときだけではなく、何もないときも点検のために足を運んでくれる、アフターサービスのしっかりした業者なら信頼できます。

屋根の施工やリフォーム後、定期点検を行ってくれる施工会社を選ぶといいでしょう。

屋根の上は普段見ることがないので、雨漏りなどのトラブルが起らなければ、損傷や腐食に気づきません。

ただし、雨漏りが発生したときは、損傷や腐食の状態がかなり進んでいるので、大がかりなリフォームが必要です。

そうなると、費用もかかりますし、時間も長くかかります。

雨漏りを事前に防ぐためにも、一年か二年に一度、屋根の定期検査を行いましょう。
人も健康を維持するために、定期検診を受けますよね。屋根も同じです。

悪いからというのではなく、良くてもとりあえずは見るということを意識してください。

屋根にのぼるのは危険がともないますし、屋根の裏側の不具合を発見するのは難しいので、プロにお願いすることをおすすめします。

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